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聴写専科

 

終了しました

【2017年7月更新】

聴写専科は月に3回(¥3500円)から、

月に2~4回(任意)に変更します。1回分は¥1000円になります。

(例えば、月に3回取り組む場合は、1ヶ月¥3000円になります。)

これまで、聴写専科の課題は毎回レベルが異なり、

参加者によって簡単に感じる回もあれば、難しく感じる回もあったのですが、

今後は過去に出題した約500回分の課題音声の中から、

参加者一人一人のレベルに合った課題を私が選んで出題します。

それによって、無理なく上達できます。


巷の中国語教室の聴写の素材は大抵、テキスト付属のテープやCDの音声です。
ある程度のレベルにおいてこの学習法・訓練法は非常に効果的と言えますが、
テキストの超低速・超明瞭な中国語を書き取れるようになったところで、
実際のネイティブの中国語を聞き取れるようにはなれません。
語彙数、スピード、訛りなど、全ての面で文字通り桁違いなのです。
「聴写専科」ではネットやテレビなどの中国語放送から
ナチュラルスピードのものを選び、聴写してもらいます。
このスピードに慣れると、検定試験がスロー再生のように感じるでしょう。
素材を選ぶ際、私は中国語字幕付きのニュースや、
スクリプトがネット上で見られるものからは選びません。
全て非ネイティブの私自身がまず聴写してから、参加者に出題します。

聴写専科が人気の理由は、スピードだけでなく、話題の豊富さにもあります。
社会問題から科学技術、医療、政治経済、時節の話題まで何でもありです。
これにより参加者は様々な分野の語彙を獲得できます。
よく外国語学習者が「自分はリスニングが悪い」と言いますが、
そのほとんどは、まず第1に発音が悪く、そして第2に「語彙不足」なのです。

自分が発声できない音は聴き取れるわけがありませんし、
知らない単語は100回聴いても絶対に聞き取れるようにはなりません。
ですから、悪いのは大抵の場合は聴解力ではなく、発音であり、語彙力なのです。

提出して頂いた答案は私が添削して返却します。

間違えたり聞き取れなかった単語は例文を提示して補強します。
書き取った文章や提示された例文を音読すれば、さらに効果倍増です。

参加資格は中検2級のリスニング分野の得点が90点以上としますが、

そのレベルでも課題のスピードや語彙力にまるで歯が立たないことがよくあります。

(新HSKであれば、6級のリスニング分野で8割前後得点できる力が欲しいです。)
お申し込みのメールを頂いたらサンプル音声をお届けしますので、
聞き取った中国語を適当な紙に手書きして、それをスマホやデジカメで撮影するか、

スキャナーでスキャンして、デジタルデータ化して提出して下さい。

(サンプルについては、メール本文やWORDなどに中国語を入力しないで下さい。)
提出して頂いた答案を見て参加可能か判断します。
発音に問題があると私が判断した場合は、強制的に初回無料の

オンラインレッスンで発音チェックを受けてもらいます。

よく誤解されるのですが、「レベルの低い学習者はお断り!」という意味ではなく、

課題のレベルとご本人のレベルが合っていないと、どんなに頑張っても上達せず、

時間とお金と精神力を浪費することになるので、発音という「基礎の基礎」を最低限

マスターしている学習者に参加してもらうために、このようなやり方を採用しています。


受講料は1回¥1000円です。

受講頻度は月に2回から4回の間で選べます。(途中で変更可能です。)
後ほどご案内する指定の口座に参加費を振込んで下さい。

 

下のメールフォームからお申し込み下さい。

(あなたの発音に重大な問題があると私が判断した場合は、強制的に

初回無料のオンラインレッスンで発音チェックを受けてもらいます。)

終了しました

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